民事訴訟法の現代的課題―民事手続法研究〈1〉

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民事訴訟法の現代的課題―民事手続法研究〈1〉

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  • サイズ A5判/ページ数 578p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641137264
  • NDC分類 327.2
  • Cコード C3032

目次

1 民事訴訟法総論(民事訴訟の位置づけ;民事訴訟における法的利益の保護―法的利益を中心とした民事訴訟法理論の再構成に向けた覚書 ほか)
2 審理の在り方(審理契約再論―合意に基づく訴訟運営の可能性を求めて;民事訴訟における裁判所の行為統制―「要因規範」による手続裁量の規制に向けて ほか)
3 情報・証拠の収集(民事訴訟における真実の発見;民事裁判における情報の開示・保護―書証を中心に ほか)
4 集団的利益の保護(集団的消費者被害回復制度の理論的問題;集団的利益の訴訟における保護)
5 弁護士費用と司法アクセス(弁護士費用の敗訴者負担制に関する覚書;弁護士報酬と民事法律扶助サービス ほか)

著者等紹介

山本和彦[ヤマモトカズヒコ]
1961年生まれ。1984年東京大学法学部卒業。現在、一橋大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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