民法読解 親族編

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民法読解 親族編

  • 大村 敦志【著】
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  • サイズ A5判/ページ数 546p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641137073
  • NDC分類 324.6
  • Cコード C3032

内容説明

「家族の観念」を探究―温故知新、ふたたび。そして新しい民法へ。

目次

前編 家族の現在―子どもを育てる家族(大きな家族・小さな家族;親子関係の成立をめぐる諸問題;子どもの福祉と親の権限)
中編 家族の過去―家とは何であったのか(戸主及ヒ家族;「家族」から「個人」へ)
後編 家族の未来―個人を支える家族へ(後見;保佐及び補助;扶養;財産の法から人格の法へ?)

著者等紹介

大村敦志[オオムラアツシ]
1958年千葉県生まれ。1982年東京大学法学部卒業。現在、東京大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

酒井 敦

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明治から現代までの民法の歴史及び今後を俯瞰するのに外せない本である。また、海外の家族法との比較も記載されており、民法の泰斗の本領発揮と言った感じの本である。家族法は、家族観の移り変わりに従って、変わっていくものとの思いを強く思った。また、民法の家族法部分の改正が必要と思う人はこの本全体をを読まずにコメントしてはいけないと思った。問題は一つかもしれないが、家族観という意味では、様々な要素が絡んでいるので、いろんな観点の知見が必要なためである。2021/12/04

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