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目次
第1部 「再交渉義務」論の構造とその理論的基礎(再交渉義務の概念;ドイツにおける再交渉義務論の諸相;ドイツにおける解釈論としての再交渉義務論の展開;日本法の分析と解釈論の試み)
第2部 再公渉義務を中心とした事情変更法理の構造(事情変更法理の目的と再交渉義務―中国および台湾における事情変更の原則の展開;フランスにおける不予見理論と再交渉義務;イタリアにおける過大な負担の法理と再交渉義務;事情変更法理の効果論の構造化に向けて)
著者等紹介
石川博康[イシカワヒロヤス]
1974年大阪府に生まれる。1998年早稲田大学法学部卒業。2000年東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了。東京大学大学院法学政治学研究科助手、学習院大学法学部准教授を経て、東京大学社会科学研究所准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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