内容説明
第3版では、「300日問題」「戸籍法による本人確認制度/不受理申出制度」など、近年の制度運用や立法の動きを紹介。各種データも更新し、家族をめぐる状況がよくわかります。
目次
家族問題への法的接近
法的に見た結婚
結婚と財産
離婚制度
離婚後の生活―子どもと財産
親と子
内縁と認知
氏と戸籍と祖先祭祀
扶養
相続をめぐる意識と法
遺言とその効用
家族と税金
著者等紹介
利谷信義[トシタニノブヨシ]
1932年生まれ。1955年東京大学法学部卒業。現在、東京大学・お茶の水女子大学・東京経済大学・東京家政学院大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。