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こちらの商品には新版があります。
内容説明
法制審議会で最近の民事基本立法に関わってきた民法学界第一線の研究者が、難解といわれる物権法・担保物権法のスタンダードな解釈を、重要判例や取引事例を紹介しながらわかりやすく解説。２色刷りで叙述にメリハリをつけ、初学者から法科大学院生まで効率よく段階的に学習できるように工夫。
目次
物権の一般的効力
物権変動
不動産物権変動における公示
動産物権変動における公示
明認方法による公示
物権の消滅
所有権
用益物権
占有権
担保物権法総説
抵当権
質権
譲渡担保
所有権留保
仮登記担保
留置権
先取特権
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぽっくん
1
「ねぇねぇ♪物権と担保物権がさ、一冊でわかる本ないの？」 「なんで？」 「ほとんど別々でしょ？いやいや、どっちも物権ってついてるならまとめてくれよ！的な？でもボリュームありすぎるのはなし！そんでもって入門レベルすぎるのもなし！なやつ！」 「・・・・難しいし、わがままな条件だね・・・」 「ないか・・・そんな都合のいい本！」 「あるよ！これさ♪自説を抑えて厚くもなく、でも丁寧に解説されてるよ♪」 「待ってました！貸して～♪」2014/10/18
