目次
総論(作品としてのフランス民法典;フランス民法典の日本に与えた影響;ケベックにおけるフランス民法典―コモンローとの交錯)
序章(民法典序章―古法と現在をつなぐもの)
第1篇 人(人;家族)
第2篇 財産(財産―bienおよびpatrimoine;不動産―物権変動に関する「フランス法主義」の再検証)
第3篇 財産の取得方法(相続・贈与遺贈および夫婦財産制―家族財産法;契約;不買行為―因果関係概念の展開;売買契約―売買の多様性とその本質;賃貸借契約;抵当権―二つの55年が意味するもの;時効)
付録
著者等紹介
北村一郎[キタムライチロウ]
東京大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 潮風エスケープ