フランス民法典の200年

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  • サイズ A5判/ページ数 535p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641134669
  • NDC分類 322.35
  • Cコード C3032

目次

総論(作品としてのフランス民法典;フランス民法典の日本に与えた影響;ケベックにおけるフランス民法典―コモンローとの交錯)
序章(民法典序章―古法と現在をつなぐもの)
第1篇 人(人;家族)
第2篇 財産(財産―bienおよびpatrimoine;不動産―物権変動に関する「フランス法主義」の再検証)
第3篇 財産の取得方法(相続・贈与遺贈および夫婦財産制―家族財産法;契約;不買行為―因果関係概念の展開;売買契約―売買の多様性とその本質;賃貸借契約;抵当権―二つの55年が意味するもの;時効)
付録

著者等紹介

北村一郎[キタムライチロウ]
東京大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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YY

0
北村一郎の論文をはじめ、内容が濃い論文は濃い。それと比べて、20ページ程度の割り当ての筆者のは、少し薄すぎる、というか、もう少しページを割いてもよかったのでは。あと、読むべき星野論文は66年の方だった。2012/11/08

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