目次
審理(アメリカの民事訴訟における2000年のディスカバリ制度改正をめぐって;家事審判における相殺主張の取り扱い ほか)
証拠(イン・カメラ手続の光と影―東京高裁平成10年7月16日決定を素材として;医療過誤訴訟における主張・立証責任の転換と外形理論 ほか)
判決効(手続形成とその諸相―取立訴訟における判決効;既判力による遮断効に関する一試論 ほか)
倒産・執行法(否認(詐害行為取消し)の効果と受益者の債権者
債務者を経営支配する株主ではない債権者の債権と衡平法上の劣後化 ほか)
著者等紹介
伊藤真[イトウマコト]
東京大学教授
高橋宏志[タカハシヒロシ]
東京大学教授
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