内容説明
民法典の体系に沿った簡潔な叙述、具体例による問題検討、学説・判例の対立点の本質を明らかにする、との基本姿勢のもとに解説した本格的体系書。平成11年の成年後見に関する民法改正、平成12年の消費者契約法の内容を盛り込み、さらに新たな立法の課題にも言及した。
目次
第1章 総説
第2章 人
第3章 法人
第4章 物
第5章 法律行為
第6章 意思表示
第7章 代理
第8章 無効・取消し
第9章 条件・期限
第10章 期間
第11章 時効
民法典の体系に沿った簡潔な叙述、具体例による問題検討、学説・判例の対立点の本質を明らかにする、との基本姿勢のもとに解説した本格的体系書。平成11年の成年後見に関する民法改正、平成12年の消費者契約法の内容を盛り込み、さらに新たな立法の課題にも言及した。
第1章 総説
第2章 人
第3章 法人
第4章 物
第5章 法律行為
第6章 意思表示
第7章 代理
第8章 無効・取消し
第9章 条件・期限
第10章 期間
第11章 時効