内容説明
まもりたいから、まず、深く「知る」。われわれの憲法、われわれの9条を、守るべきときが来た。
目次
インタビュー 安保法案のどこに問題があるのか
対談 安保法案が含む憲法上の諸論点
安保関連法案の個別論点(安保関連法案の論点―「日本の平和と安全」に関する法制を中心に;安保関連法案の論点―「国際秩序維持」に関する法制を中心に)
資料(我が国及び国際社会の平和及び安全の確保に資するための自衛隊法等の一部を改正する法律案(概要)
国際平和共同対処事態に際して我が国が実施する諸外国の軍隊等に対する協力支援活動等に関する法律案
国民安保法制懇声明
憲法前文と集団的自衛権(日弁連平成二七年四月七日集会発言要旨))
著者等紹介
長谷部恭男[ハセベヤスオ]
1956年生まれ。早稲田大学教授(憲法)。1979年東京大学法学部卒業後、学習院大学法学部助教授、東京大学教授等を経て、2014年より現職。2007年から2014年まで国際憲法学会(IACL)副会長を務める
大森政輔[オオモリマサスケ]
1937年生まれ。弁護士。1960年京都大学法学部卒業後、大阪地裁判事等を経て、1978年法務省へ出向。内閣法制局総務主幹、第2部長、第1部長、法制次長等を歴任後、1996年1月から1999年8月まで内閣法制局長官。同年11月弁護士登録
柳澤協二[ヤナギサワキョウジ]
1946年生まれ。1970年東京大学法学部卒業後、防衛大臣官房長、防衛研究所長等を経て、2004年から2009年まで内閣官房副長官補(安全保障・危機管理担当)。現在、NPO法人国際地政学研究所理事長、同・新外交イニシアティブ理事
青井未帆[アオイミホ]
1973年生まれ。学習院大学教授(憲法)。1995年国際基督教大学教養学部卒業。東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了、博士課程単位取得満期退学。信州大学経済学部准教授、成城大学法学部准教授等を経て、2011年より現職
木村草太[キムラソウタ]
1980年生まれ。首都大学東京准教授(憲法)。2003年東京大学法学部卒業後、2006年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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壱萬弐仟縁
masabi
ARIE
Haruka Fukuhara
かじやん0514