出版社内容情報
信頼される法務担当者になるには,法律や制度の正確な知識を有するだけでなく,それをどう伝えるかも重要です。著者陣が現場で試行錯誤した経験を集めて,職場でありうる様々な場面で,それぞれの職位・立場でとるべきコミュニケーションの方法を提案します。
【目次】
Part1 法務に求められるコミュニケーション
Part2 ステークホルダーとのコミュニケーション
Chapter1 クライアント(事業部など社内他部員)
Chapter2 役員・ボードメンバー
Chapter3 法務部の上司・同僚・部下
Chapter4 外部弁護士・専門家
Chapter5 社外(役所,株主,マスコミ等)
Chapter6 利益が相反する相手(取引相手,交渉相手,クレーマー等)
Part3 新しいコミュニケーション
Chapter1 AIとのコミュニケーション
Chapter2 英語のコミュニケーション
Part4 《座談会》コミュニケーションの実践と悩み