現代裁判を考える―民事裁判のヴィジョンを索めて

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  • サイズ B6判/ページ数 324,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784641125759
  • NDC分類 327
  • Cコード C3032

目次

第1章 現代裁判の問題状況と課題
第2章 司法の機能拡大と裁判官の役割
第3章 手続的正義からみた民事裁判の在り方について
第4章 ハード・ケースにおける裁判官の判断をめぐって
第5章 法的思考と賢慮(prudentia)の伝統
第6章 現代型訴訟への対応・アプローチとその課題

著者等紹介

田中成明[タナカシゲアキ]
1942年兵庫県三田市生まれ。1964年京都大学法学部卒業。京都大学大学院法学研究科教授、関西学院大学法科大学院教授などを経て、京都大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

桜子

7
通読後も第四章の「ハード・ケースにおける裁判官の判断をめぐって」はADR(裁判外紛争解決手続)の知識を深めたくて何度も読み返しました。同著者が法哲学理論を体系的に説明をしている「現代法理学」も併せて読むと理解が更に深まります。

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