内容説明
ミクロ経済学とマクロ経済学の初歩的な理論を、言葉と図を用いて直観的にわかりやすく解説しました。経済学を学ぶ面白さを実感できる入門テキストの決定版。
目次
経済のしくみと経済学
第1部 ミクロ経済学(需要と供給;市場均衡;市場の効率性と政府介入;市場の失敗と政府の役割;異形行動と財の供給;消費者行動と財の需要;競争均衡と効率的資源配分;ゲーム理論)
第2部 マクロ経済学(GDPとは;GDPに関連した概念;長期モデル;マクロ経済の短期モデル;人々の将来予想と経済変動;経済成長;日本経済とマクロ経済学)
著者等紹介
古沢泰治[フルサワタイジ]
1963年広島県に生まれる。1987年一橋大学経済学部卒業。1994年ウィスコンシン大学マディソン校経済学部博士課程修了(Ph.D.)。現在、一橋大学大学院経済学研究科教授。専攻、国際貿易理論、応用ゲーム理論
塩路悦朗[シオジエツロウ]
1965年東京都に生まれる。1987年東京大学経済学部卒業。1995年イェール大学経済学部博士課程修了(Ph.D.)。現在、一橋大学大学院経済学研究科教授。専攻、マクロ経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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