内容説明
ますます関心の高まっている臨床心理学を初めて学ぶ人のために気鋭の臨床家５人が身の回りの具体的な事例を使って興味深く生き生きと説いたユニークなテキスト。楽しく読み進むうちに必要な基礎知識がすんなりと頭に入るように書かれた格好の入門書。
目次
第１章 こころの不思議―心理学の歴史のなかの臨床心理学
第２章 悩み
第３章 癒し
第４章 思い返す
第５章 生きる
第６章 意識と無意識―臨床心理学の諸学派
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ふにゃりあ
1
花子と太郎の会話が好かなかった
ぷっちゃん（ぷちモン☆
0
再読します。2013/01/31
Studies
0
心理療法について2012/10/26
大和
0
心理学について大まかに説明した本。臨床例については少年期から青年期に掛けての人を中心に説明がなされている。2009/12/03
