出版社内容情報
実務にも配慮し,複雑な知的財産権各法など最新の情報を網羅しつつ,それらを分かりやすく結び つけ,総合的に理解するために最適なテキスト。2002年の知的財産権に関する各法の改正,現在 の通常国会に提出予定の関連法案の動向等を織り込んだ最新版。
第1章 知的財産権法
第2章 知的財産権の種類および保護法
第3章 知的財産権の法的性格
第4章 知的財産権の発生
第5章 知的財産権の利用
第6章 知的財産権の侵害および消滅
第7章 知的財産権の国際的保護
【資料】 パリ条約,ベルヌ条約,万国著作権条約,TRIPs協定(各抄)
内容説明
著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権および育成者権・回路配置利用権の横のつながりを重視し、分かりやすく体系化した唯一の解説書。直近の法改正および制定動向を取り入れた最新版。
目次
第1章 知的財産権法
第2章 知的財産権の種類および保護法
第3章 知的財産権の法的性格
第4章 知的財産権の発生
第5章 知的財産権の利用
第6章 知的財産権の侵害および消滅
第7章 知的財産権の国際的保護
著者等紹介
紋谷暢男[モンヤノブオ]
昭和35年東京大学法学部卒業。現在、成蹊大学法学部教授、法学博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。