内容説明
教育課程や学習指導、教職員免許法の改正などの制度的な変更の動きや近年の教育環境の変化を踏まえて、「教育原理」のモデル・テキストにふさわしい内容改訂を施した。
目次
第1章 なぜ教育学を学ぶのか
第2章 学校はどのようにつくられたか―その歴史と課題
第3章 学校で何を教え、何を学ぶか
第4章 なぜ学習指導の転換が必要か
第5章 生活指導を変える
第6章 子どもに学ぶということ
第7章 家庭教育のこれまでとこれから
第8章 社会教育・生涯学習の可能性
第9章 教師について考える
著者等紹介
柴田義松[シバタヨシマツ]
1930年生まれ。名古屋大学教育学部卒。東京大学名誉教授
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