- ホーム
- > 和書
- > 法律
- > 民法
- > 物権法・財産法・債権法
内容説明
この第4版では、判例・学説の動向、法改正、新立法など時代の変遷を踏まえた全面的な改訂を行い、初版以来の、民法の立体的な理解、論点・対立点の解明、多様な講義体系への対応といった特色にさらに磨きをかけ、また、収録判例の充実、相互リファーの徹底、基本用語のゴシック表示など一層の工夫を試みました。
目次
序論(契約の社会的機能;契約自由の原則とその機能 ほか)
第1章 契約の成立(申込;承諾 ほか)
第2章 契約の効力(双務契約の特殊の効力;第三者のためにする契約)
第3章 契約の解除(法定解除権)