内容説明
著者は20年以上家族問題、家族療法に関心をもちつづけており、家族という一つのシステムが病んでいるのだという、システム理論の立場からのアプローチをとる。子どもの問題は円環的・循環的に家族全体の問題と関連しつづけた所に生まれる。個人カウンセリングを行う人びとにとっても、著者の考えは甚だ示唆的で有効な視点を与えてくれる。
目次
プロローグ 今、なぜファミリー・カウンセリングなのか
1章 揺れうごく家族―危機をみつめて
2章 家族をどうとらえたらよいか
3章 家族関係の発達と危機
4章 ファミリー・カウンセリングはどうすすめられるか
5章 ファミリー・カウンセリングの技法
6章 なにが家族を救ったか―ファミリー・カウンセリングの効果
エピローグ ある家族の自立




