感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
satochan
1
社会を知るって一言で言っても難しい。でもどうにかしてこの社会を知りたい。社会学のあゆみはなかなか難しい内容だったけど、社会学のあゆみがちょっとわかった気がする。あと、この本はゼミの先生が退職されるときに好きな本を持っていっても良いと言われてもらった本だ。それに、以前第三章を書かれた宝月誠先生の社会病理学の講義を受けたことがある。非常に面白かった。だから読みたいとずっと思っていた本だったので、今回読めてよかった。2024/05/25
take
0
コントから始まり主にパーソンズ以後までの社会学者・理論を解説。方法論的個人主義、集団主義、機能―構造主義など、各理論家の研究にもとづき解説するため、わかりやすい。ただ内容は明瞭であっても、文章はそうでない部分も多い。再読が必要。2017/01/04
Yamazaki
0
社会学がまだ若い学問であることを感じさせる内容 この一冊でコントから始まる変遷が理解できる2017/01/09
demoii
0
デュルケムちゃんおじいちゃんかっこいい!とか思って読むと大変なことになる本。突然寝床の話を始めたりするけど社会学者がどんなことを言っていたのかが書いてあります。まだパーソンズが生きていた時代に出版されてます。2010/12/28
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