関西学院大学経済学研究叢書<br> フランス化学工業史研究―国家と企業

関西学院大学経済学研究叢書
フランス化学工業史研究―国家と企業

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  • サイズ A5判/ページ数 264p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641067530
  • NDC分類 570.235
  • Cコード C3033

目次

第1部 第1次世界大戦前夜のフランス化学工業―ドイツに対する「遅れ」をめぐって(第1次世界大戦前夜のフランス化学工業;ドイツ化学工業優勢の諸要因 ほか)
第2部 19世紀後半~第1次世界大戦期のフランス化学企業―有機合成化学工業の事例に即して(サン・ドニ染料社の事例分析;ローヌ化学社の事例分析;プーランク兄弟社の事例分析)
第3部 両大戦間期フランス化学工業における国家と企業(1920年代におけるフランス化学工業;両大戦間期フランス窒素工業における国家と企業―窒素公社の設立をめぐって ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

6 - hey

2
停滞といわれていたフランスの1920年代、化学工業はというと成長は見られたものの、ドイツの化学技術におされっぱなしであった。さすがドイツは化学技術も世界一ィィィィィィ!!といったところでしょうか?(笑)2012/11/07

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