戦後の政党システム―持続と変化

戦後の政党システム―持続と変化

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  • サイズ A5判/ページ数 284p/高さ 22X14cm
  • 商品コード 9784641049482
  • NDC分類 315
  • Cコード C3031

内容説明

本書は、戦後の西洋資本主義諸国における政党システムの特徴とその変化を分析し、戦後日本の政党システムの特徴を、それに対比する形で明らかにしようとした試みである。

目次

序章 課題と方法
第1章 西洋資本主義諸国の政府形成パターン
第2章 諸政党の勢力配置
第3章 選挙制度と政党システム
第4章 政党システムの変化を促した諸要因
終章 まとめと展望

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

日系フサリア人

1
読んだのは序章 一章 四章 終章だけ。政治科学的手法で分析しており頭が疲れる。ただ、自民党の衰退に対し、社会党が勢力を拡大するのではなく、新興政党である公明党の方が拡大したというのは興味深い2019/08/23

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