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外国法入門双書
ドイツ法入門 (改訂第6版)

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  • サイズ B6判/ページ数 292p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784641047976
  • NDC分類 322.934
  • Cコード C1032

目次

ドイツとドイツ人
ドイツ法の歴史
第2次大戦後のドイツ
憲法(基本法)
行政と行政法
民法
商法
経済法
労働法
刑法
司法制度
学生生活と法曹養成

著者等紹介

村上淳一[ムラカミジュンイチ]
1933年京都に生まれる。1956年東京大学法学部卒業。桐蔭横浜大学法学部教授。東京大学名誉教授

守矢健一[モリヤケンイチ]
1967年東京に生まれる。1991年東京大学法学部卒業。1994~1996年マックス=プランク=ヨーロッパ法史研究所に博士論文執筆者として(2003年にサヴィニー研究で博士号取得)学んだ後、1997年東京大学大学院法学政治学研究科博士課程中退。大阪市立大学大学院法学研究科助教授

マルチュケ,ハンス・ペーター[マルチュケ,ハンスペーター][Marutschke,Hans Peter]
1951年ドイツ、バーデン・ヴュルテンベルク州のロイトリンゲンに生まれる。テュービンゲン大学、ジュネーヴ大学に学んだ後、1977~78年東京大学大学院外国人研究生(労働法専攻)。1983年神戸大学法学部外国人教師。1985年神戸大学法学部助教授。ハーゲン大学日本法研究所所長。同志社大学法科大学院教授
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感想・レビュー

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1
ドイツの法制度について簡潔に述べた本。貰いものの本なので結構古い(2005)。だが現在のドイツの情勢を理解する上では多少なりとも役に立つであろう。現代ドイツの法は神聖ローマ帝国、プロシアの伝統を受け継ぎつつナチスの反省のもと作られたものであるということがわかった。2017/01/13

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