内容説明
この『商事判例研究』第18巻は、昭和56年7月に刊行した第17巻に続く15冊目のものであり、昭和42年度の下級審判例、すなわち高等裁判所民事判例集第20巻と下級裁判所民事裁判例集第18巻とに登載された商事判例の共同研究が基本となっている。しかし、昭和42年度からは、「判例時報」に掲載された商事判例は、高裁・地裁の判例だけでなく、最高裁判例もとりあげることとした。
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- 和書
- 終焉の記
この『商事判例研究』第18巻は、昭和56年7月に刊行した第17巻に続く15冊目のものであり、昭和42年度の下級審判例、すなわち高等裁判所民事判例集第20巻と下級裁判所民事裁判例集第18巻とに登載された商事判例の共同研究が基本となっている。しかし、昭和42年度からは、「判例時報」に掲載された商事判例は、高裁・地裁の判例だけでなく、最高裁判例もとりあげることとした。