出版社内容情報
本格的コンメンタール『注釈民事訴訟法』全5巻、第2回配本。本巻は、第2編「第一審の訴訟手続」のうち、第4章「証拠」から第8章「簡易裁判所の訴訟手続に関する特則」を扱う。学説・判例の到達した理論水準を踏まえ、実務を視野に入れた新時代のコンメンタール。
内容説明
学説・判例の到達した理論水準を踏まえ、実務を視野に入れた、新時代のコンメンタール。基礎理論と判例を重視しつつ、各条文の解釈運用上の問題を正確に解説。現時点での理論の到達点を明らかにするとともに、急速に進展した理論と実務との融合に対応。本巻は、第2編「第一審の訴訟手続」の第4章「証拠」から第8章「簡易裁判所の訴訟手続に関する特則」までの逐条解説を収める。
目次
第2編 第一審の訴訟手続(証拠;判決;裁判によらない訴訟の完結;大規模訴訟に関する特則;簡易裁判所の訴訟手続に関する特則)
著者等紹介
高田裕成[タカタヒロシゲ]
東京大学教授
三木浩一[ミキコウイチ]
慶應義塾大学教授
山本克己[ヤマモトカツミ]
京都大学教授
山本和彦[ヤマモトカズヒコ]
一橋大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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