出版社内容情報
学説・判例の到達した理論水準を踏まえ,実務を視野に入れた本格的コンメンタール『注釈民事訴訟法』全5巻中の第4回配本。本巻は,「第1編 総則」のうち,「第4章 訴訟費用」から「第7章 電子情報処理組織による申立て等」までを扱う。
内容説明
学説・判例の到達した理論水準を踏まえ、実務を視野に入れた、新時代のコンメンタール。全5巻構成の第4回配本。基礎理論と判例を重視しつつ、各条文の解釈運用上の問題を正確に解説。現時点での理論の到達点を明らかにするとともに、急速に進展した理論と実務との融合に対応。本巻は、第1編「総則」の第4章「訴訟費用」から第7章「電子情報処理組織による申立て等」までの逐条解説を収める。
目次
第1編 総則(訴訟費用;訴訟手続;訴えの提起前における証拠収集の処分等;電子情報処理組織による申立て等)
追補
著者等紹介
高田裕成[タカタヒロシゲ]
中央大学教授
三木浩一[ミキコウイチ]
慶應義塾大学名誉教授
山本克己[ヤマモトカツミ]
追手門学院大学教授
山本和彦[ヤマモトカズヒコ]
一橋大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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