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内容説明
本巻は、占有権・所有権・地上権・永小作権・地役権・入会権および建物の区分所有等に関する法律を対象とする。旧版刊行以降の立法・判例・学説の発展をふまえ、全面改訂。経済成長に伴い複雑化する土地・建物の権利関係、用益物権の網羅的な解説、急増する分譲マンション等における区分所有者相互間の法律問題等について、実務にも対応できる最高の注釈書。
目次
第2章 占有権(占有権の取得;占有権の効力;占有権の消滅;準占有)
第3章 所有権(所有権の限界;所有権の取得;共有)
建物の区分所有等に関する法律(建物の区分所有;団地;罰則;地上権;永小作権;地役権)
著者等紹介
川井健[カワイタケシ]
昭和28年東京大学卒業。一橋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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