出版社内容情報
幕末日本に圧倒的な影響力を残したシーボルト。門人達だけでなく彼と関わった多様な人々の行動と、詳細な《シーボルト江戸参府》記録の分析から、彼が来日した真の目的が浮かび上がってくる。異色長編歴史小説がついに完結。
【目次】
(1)オランダ館の復活(2)目黒新富士と擁書城(3)オランダ芝居 『咼蘭演戯記』(4)フィッセルと登与助(5)『仙境異聞』(6)黄金の島ジパング・シーボルト着任(7)鳴滝塾の協力者と門人達(8)ハイドランジア・オタクサ(9)ヴィルヌーヴの油彩画と清明画(10)江戸参府往路(1826年)(11)江戸滞在秘録(12)江戸参府復路(13)華岡青洲との相違(14)シーボルト、その後/《関連略年譜》《シーボルト帰国後の生涯記抄》【和文・英文抄録】



