歌舞伎で日本文化論―伝統的思考法「見立て」「やつし」「もどき」

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歌舞伎で日本文化論―伝統的思考法「見立て」「やつし」「もどき」

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  • サイズ 46判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784639029922
  • NDC分類 774
  • Cコード C0074

出版社内容情報

型から創造する日本文化
江戸時代初期に誕生した歌舞伎が庶民の娯楽として大衆文化の中心を担ったのは、歌舞伎の表現が常に最先端であったためであり、その創作の発想法「見立て」「やつし」「もどき」にこそ日本文化に伝わる秘密があった。

本当の日本が世界に伝わっていない。
日本文化の本質を積極的に海外に発信していかないと、いつまでたっても日本は理解されないままである。 (「あとがき」より)

内容説明

型から創造する日本文化。江戸時代初期に誕生した歌舞伎が庶民の娯楽として大衆文化の中心を担ったのは、歌舞伎の表現が常に最先端であったためであり、その創作の発想法「見立て」「やつし」「もどき」にこそ日本文化に伝わる秘密があった。

目次

第1章 転換して現実化(「見立て」;「やつし」;「もどき」―作者の方法 ほか)
第2章 二重の構造を読み解く―「神」から「人間」化への三段階(「見立て」―降臨した神の本質を人間界で表現する;「やつし」―人間界において神の本質を身分の差として表現する;「もどき」―人間界において神の本質を滑稽化、平易化する ほか)
第3章 型と創造の日本文化(現代にもみられる伝統的思考法;伝統は創造の源)

著者等紹介

田口章子[タグチアキコ]
京都芸術大学教授。博士(日本語日本文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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