近世大名墓の新視点<br> 近世大名家墓の形成と背景

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近世大名墓の新視点
近世大名家墓の形成と背景

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  • サイズ A5判/ページ数 280p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784639029663
  • NDC分類 210.5
  • Cコード C0021

出版社内容情報

大名の墓の分析と調査から、墓とその被葬者、そして「イエ」と継承の問題を検討する。

内容説明

大名の墓の分析と調査から、墓とその被葬者、そして「イエ」と継承の問題を検討する。

目次

1 大名家の葬制と親族形成(上総国久留里藩主黒田家と旗本中山家の墓所について;加賀藩主前田家の死と埋葬;近世京極家の祖先祭祀と墓所造営;美作国津山藩主森家・松平家の墓所・菩提寺について;熊本藩細川家墓所成立考―国元墓所空間形成過程の再検討)
2 儒者の葬制(幕府儒官・医官人見家の墓制について)
3 東アジア研究への視点(朝鮮王朝加封胎室石物における蓮葉図像に関する研究;近世日本の「胞衣納め」と葬制)
4 大名墓研究と学際的研究の連携(遺骸と科学分析2―沖縄県南城市神座原古墓群の人骨分析から)

著者等紹介

坂詰秀一[サカズメヒデイチ]
立正大学特別栄誉教授。1936年東京都生まれ。立正大学大学院文学研究科(国史学専攻)修了。文学博士。立正大学文学部教授、立正大学名誉教授

松原典明[マツバラノリアキ]
石造文化財調査研究所代表。1960年京都府生まれ。立正大学大学院文学研究科博士後期課程中退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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