文化財が語る 日本の歴史 社会・文化編

個数:

文化財が語る 日本の歴史 社会・文化編

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月21日 05時12分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784639029267
  • NDC分類 210
  • Cコード C0021

出版社内容情報

 

内容説明

『文化財が語る日本の歴史』・『文化財が語る日本の歴史 政治・経済編』につづき、多彩なテーマで文化財の魅力をよみとく!原始・古代・中世、近世、近現代と時代を通して紹介する。土器・仏像・経典・梵鐘・荘園遺跡・説話・古道・浮世絵・墓石・金箔・ハンセン病療養所の機関誌・天然記念物としての植物・書簡・ホーロー看板などを取り上げ、日本の社会・文化史の実像にせまる。「視点をひろげる」の項目では、資料の多角的なよみとりの視点を示す。

目次

第1章 原始・古代・中世(“有形文化財 考古資料”土器は人々の生活をどう変えたのか;“有形文化財 彫刻”阿弥陀仏は人々からどう信仰されたのか;“有形文化財 歴史資料”経典はどのような思いで写経され奉納されたのか ほか)
第2章 近世(“有形文化財 美術工芸品”浮世絵は社会でどのような役割を果たしたか;“記念物 墳墓・碑”近世庶民の墓石を何を語るのか;“無形文化財 工芸技術”金箔は大名文化をどう彩ったのか)
第3章 近現代(“未文化財 歴史資料”ハンセン病療養所の機関誌は何を問いかけるのか;“記念物 植物”巨木や希少植物は現代に何を伝えているのか;“有形文化財 書跡・典籍”書簡は何を語るのか;“未文化財 歴史資料”ホーロー看板は戦後の社会をどのように描くのか)

著者等紹介

會田康範[アイダヤスノリ]
学習院高等科教諭/獨協大学非常勤講師ほか。1963年埼玉県生まれ。國學院大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学

下山忍[シモヤマシノブ]
東北福祉大学教育学部教授/東北大学文学部非常勤講師。1956年群馬県生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科史学専攻修士課程修了

島村圭一[シマムラケイイチ]
城西大学経済学部非常勤講師/宮代町文化財保護委員会委員長。1961年神奈川県生まれ。上越教育大学大学院学校教育研究科修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品