文化財が語る日本の歴史 政治・経済編

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文化財が語る日本の歴史 政治・経済編

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  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784639029250
  • NDC分類 210
  • Cコード C0021

出版社内容情報

文化財には、歴史を楽しむヒントがつまっている!
・神社文書から信長の動きが見える!?
・刀剣に刻まれた武士たちの思いとは?
・勝どき橋が見てきた近現代日本の姿
・昭和の戦争に翻弄された伊達政宗騎馬像の命運は?

内容説明

古代・中世、近世、近現代と時代を通して、文化財をよみとき、日本の歴史のおもしろさを紹介。石碑・地図・絵巻・神社文書・刀剣・近世城郭・地方文書・仏像、演説指南書・銅像・絵画館・橋・戦争碑などを取り上げ、日本の政治・経済史の実像にせまる。「視点をひろげる」の項目を追加し、資料の多角的なよみとりの視点を示す。

目次

第1章 古代・中世(有形文化財 古文書―古代の石碑は何を語るのか;有形文化財 歴史資料―行基式日本図は国土をどう描いているか;有形文化財 絵画―絵巻は中世社会をどのように語るのか;中世の神社文書は何を語るのか;どのような思いを込めて刀剣を社寺に奉納したのか)
第2章 近世(記念物 史跡―近世城郭はどのような役割を担ったのか;有形文化財 歴史資料―地方文書はどのようにつくられ残されたのか)
第3章 近現代(有形文化財 彫刻―仏像はどうやって守られてきたのか;未文化財 歴史資料―演説指南書は人々に何を教えたのか;有形文化財 彫刻―銅像は何を語るのか;映画館は近代日本の姿をどう表象したのか;橋は何をつなぐのか;戦争碑は何を語るのか)

著者等紹介

會田康範[アイダヤスノリ]
学習院高等科教諭/獨協大学非常勤講師ほか。1963年埼玉県生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学

下山忍[シモヤマシノブ]
東北福祉大学教育学部教授/東北大学文学部非常勤講師。1956年群馬県生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科史学専攻修士課程修了

島村圭一[シマムラケイイチ]
城西大学経済学部非常勤講師/宮代町文化財保護委員会委員長。1961年神奈川県生まれ。上越教育大学大学院学校教育研究科修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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