考古学の成果と現代―地域・列島、戦争遺跡

個数:
  • ポイントキャンペーン

考古学の成果と現代―地域・列島、戦争遺跡

  • 利部 修【著】
  • 価格 ¥3,080(本体¥2,800)
  • 雄山閣(2022/10発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 56pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月01日 08時22分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 231p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784639028604
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C0021

内容説明

『「心象考古学」の試み』『考古学研究と多様性』に続く、利部修著作・三部作!!秋田県の地域および日本列島における考古学研究、さらには戦争遺跡がもつ現代社会との関係を考察し、未来を志向する。

目次

第1章 地域的視座(懸魚の意味と出自に関する考察―現代から遡る;現代的竜の素描―『秋田県曹洞宗寺伝大要』より;由理と由利の地名に関する考察;由理柵と横手盆地―律令政府の進出)
第2章 列島的視座(近世×形文の変容;近世扇子の用途と系譜―画像を基に;唐草花文の分類と変遷;日本列島の細頸壺)
第3章 戦争遺跡の観点から(土崎空襲の考古学的背景―地理的環境の遠因;西ノ浜台地遺跡を現代に誘う―城郭の評価と活用;虚空蔵大台滝遺跡を通じて―城郭構造の視点から)

著者等紹介

利部修[カガブオサム]
1955年秋田県に生まれる。1985年より秋田県埋蔵文化財センターに勤務、同センター南調査課長、主任文化財専門員を歴任。現在、秋田考古学協会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。