目次
第1章 縄文時代晩期の文化・社会に関する認識の変遷
第2章 土器研究の視点
第3章 西日本における縄文時代晩期の土器編年の枠組みと九州地方の土器
第4章 西日本縄文時代晩期の土器の無文化現象とその背景
第5章 刻目突帯文土器成立期までの土器型式圏の変動
第6章 刻目突帯文土器期の実態
第7章 九州地方における縄文時代後期後葉―弥生時代前期初頭の遺跡群動態
第8章 九州地方における縄文時代後期後棄~弥生時代前期初頭の墓制の変化
終章 西日本縄文時代晩期の実態
著者等紹介
宮地聡一郎[ミヤジソウイチロウ]
1972年生まれ。香川県出身。1996年国士舘大学文学部史学地理学科国史学専攻卒業。現在、九州歴史資料館埋蔵文化財調査室参事補佐(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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