続・邪馬台国論争の新視点―倭人伝が語る九州説

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  • サイズ A5判/ページ数 181p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784639026914
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C0021

内容説明

『魏志』倭人伝が描いた社会は、北部九州か近畿か!?考古学発掘調査の成果をもとに、具体的な遺跡からみえる社会の様相について検討し、邪馬台国時代の階層・王と王族・首長権などから九州説を主張する。

目次

第1章 卑弥呼の性格(卑弥呼のイメージができた背景;卑弥呼、歴史舞台に登場 ほか)
第2章 邪馬台国時代の階層(「尊卑」という認識の発生;考古学から見た階層のはじまり ほか)
第3章 邪馬台国時代の組織と役割(王・王族とは何か;王としての卑弥呼 ほか)
第4章 邪馬台国時代の首長権(権力の世襲に到る段階;邪馬台国に世襲があったか)

著者等紹介

片岡宏二[カタオカコウジ]
1956年福岡県生まれ。1979年早稲田大学第一文学部日本史専攻卒業。小郡市教育委員会技師、2017年行橋市歴史資料館館長を経て、現在、小郡市埋蔵文化財調査センター所長。文学博士(考古学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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