先史文化研究の新展開<br> 縄文文化の繁栄と衰退

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先史文化研究の新展開
縄文文化の繁栄と衰退

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  • サイズ A5判/ページ数 276p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784639026822
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C3021

目次

縄文後・晩期をどう考えるか
第1章 関東地方の後・晩期の生業と社会(貝塚形成と狩猟活動;植物資源利用から見た関東地方の縄文時代後・晩期の生業 ほか)
第2章 同位体分析から見た社会構造(関東平野における縄文時代中期・後期の食生活と社会の変化;同位体分析からみた集団の構成と移動)
第3章 東日本における地域社会の構造(東北地方の集落と遺跡群―岩手県北上市大橋遺跡とその周辺遺跡を中心に;関東地方の集落と遺跡群―飯能市加能里遺跡を中心とした入間(飯能)台地の様相 ほか)
第4章 西日本における地域社会の構造(東海地方の集落と遺跡群;四国地方の集落と遺跡群 ほか)

著者等紹介

阿部芳郎[アベヨシロウ]
1959年生。明治大学文学研究科史学博士課程中途退学。博士(史学)。現在、明治大学文学部教授。明治大学資源利用史研究クラスター代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やま

10
従来、縄文時代は中期に繁栄しピークを迎え、気候が寒冷化した後期、晩期には人口も減少し衰退、停滞して弥生時代に移行していったといわれたきましたが、それを色々な事例、日本各地の事例から検証した本。専門的なので難しい面もあります。遠い所の事例は土器形式が分からないので、置いてきぼりをくらってしまう。でも、縄文時代感が少し変わりました。2020/11/06

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