十手・捕縄事典―江戸町奉行所の装備と逮捕術 (新装版)

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十手・捕縄事典―江戸町奉行所の装備と逮捕術 (新装版)

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  • サイズ A5判/ページ数 262p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784639026389
  • NDC分類 322.15
  • Cコード C2572

内容説明

捕具と装備すべての、歴史、製作法、使用法と十手術の秘伝公開。時代考証家をはじめ時代劇愛好家必読の貴重本。掲載カラー写真32頁・モノクロ写真100余枚収載。捕具研究の必携書!

目次

第1編 捕者捕具編(捕者道具と捕縛術;打物捕具について;痿し(萎し)の効果
「十手」の出現と呼称の変遷
各流古文書に遺された「十手」異称への考察 ほか)
第2編 江戸時代の捕方と逮捕術(捕方の服装;「江戸町方十手扱い様」の制定;「江戸町方十手捕縄扱い様」の十二型;「江戸町方十手双角」の十八型;伝承・江戸時代の逮捕術と捕方)

著者等紹介

名和弓雄[ナワユミオ]
明治45年1月3日生。美濃大垣戸田家、家臣。正木流古武術、江戸町方十手術、宗家。平成18年9月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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木倉兵馬

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江戸時代の逮捕術について知り得る一冊。日本において警棒の始まりが鼻捻という馬具の一種から始まったこと、捕縛術のいくつかは中国大陸から伝わってきたこと、その他捕者道具の白黒写真など新しい知識をいくつか得られた。欲を言えば十手術の型はもっと写真の量を増やして欲しかったが、それは別の書籍に譲るべきであろうか。2022/06/18

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