生活文化史選書<br> 香りある樹木と日本人―木の香りある日々の暮らし

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香りある樹木と日本人―木の香りある日々の暮らし

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  • サイズ A5判/ページ数 235p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784639026037
  • NDC分類 657
  • Cコード C0026

内容説明

五感で感じる日本人だからこそ。建材、食、道具、神仏…日本の暮らしにある樹木の香り。豊富な森林を持つ日本の文化を香りから探っていきます。樹木から日本の香りを感じてみませんか。

目次

第1章 木材の香気を生かす建築と酒造り(檜の香りと日本建築;酒造りと香りある樹木)
第2章 香る木の葉でつつむ寿司と餅菓子(香りの良い葉っぱでつつんだ寿司;香りの良い葉でつつむ餅菓子)
第3章 樹木の香り利用と食事(香る木で作る調理用具と食具;香りのある木の葉を食べる)
第4章 神仏に供える香りの樹木(仏に供える香木の樒;仏事にある香りを織りなすもの;神に供える無香の榊)

著者等紹介

有岡利幸[アリオカトシユキ]
1937年、岡山県に生まれる。1956年から1993年まで大阪営林局で国有林における森林の育成・経営計画業務などに従事。1973年から2003年3月まで近畿大学総務部総務課勤務、2003年から2009年まで、財団法人水利科学研究所客員研究員。1993年第38回林業技術賞受賞。主要著書『松と日本人』(人文書院、1993、第47回毎日出版文化賞受賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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やま

3
朴葉寿司など興味深い話題が多かったです。でも、大量生産やプラスチックの製品の台頭で香りのある木材や葉の使用が減ってきているのは、時代の変化でもあり、さみしくもあります。2018/12/24

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