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目次
第1部 海藻にまつわる伝統的食文化の地域性とその背景(海藻の基礎知識―海藻の食文化を理解するために;瀬戸内海沿岸地帯の海藻の食文化とその背景;「備前の白藻」の食習慣とその背景 ほか)
第2部 大衆魚(鯖・鰯・鱈)の伝統的食文化とその背景(伝統的食生活にみる魚介類の種類と地域性;鯖の伝統的食文化とその背景;鰯の伝統的食文化とその背景 ほか)
第3部 岡山県の年中行事にまつわる食文化と伝承背景(岡山県の年中行事および行事食の特徴と変容―牛窓町師楽の年中行事・行事食を中心に;岡山県の正月雑煮の地域性とその背景;岡山県のすしの地域性とその背景)
著者等紹介
今田節子[イマダセツコ]
1947年岡山県に生まれる。1970年ノートルダム清心女子大学家政学部食品・栄養学科卒業。管理栄養士。同学科助手、助教授を経て、1997年ノートルダム清心女子大学人間生活学部教授およびノートルダム清心女子大学大学院人間生活学研究科教授。博士(農学、京都大学)。2008年ノートルダム清心女子大学依願退職。ノートルダム清心女子大学名誉教授。2011~2015年岡山大学大学院教育学研究科特任教授。現在、ノートルダム清心女子大学大学院人間生活学研究科非常勤講師(調理学特論、調理文化論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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