内容説明
八幡町の「郡上踊り」は三十二夜、「白鳥踊り」は二十三夜…、世代を越えて人々に継がれる踊りは、魂を揺り動かすものがある。
目次
第1編 郡上踊り(城下町 郡上八幡;今日の「郡上踊り」;「郡上踊り」の歴史;「郡上踊り」の諸相;「郡上踊り」の発展)
第2編 白鳥踊り(白山麓の町 白鳥町;今日の「白鳥踊り」;「白鳥踊り」の歴史;「白鳥踊り」の諸相)
著者等紹介
曽我孝司[ソガタカシ]
昭和24年、岐阜県に生まれる。昭和48年、早稲田大学第一文学部社会学科卒業。同年、岐阜県立高校社会科教員となり、大垣工業高等学校、加納高等学校、岐阜県博物館、岐阜高等学校、東濃高等学校等に勤務。郡上市文化財保護審議会委員、芸能学会会員、東海能楽研究会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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