大正・昭和前期 博物館学基本文献集成〈上〉

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大正・昭和前期 博物館学基本文献集成〈上〉

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  • サイズ A5判/ページ数 334p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784639024187
  • NDC分類 069
  • Cコード C3030

内容説明

博物館学の転換期と位置づけられる大正・昭和期には、現代に通じる多様な博物館学が論じられた。散逸していた文献を年代順に、上下巻で約80編を集成する。

目次

明治四四年・神野淺治郎「第五節 學校博物館及び教室博物館」
大正二年・神保小虎「鑛物博物館の陳列術」
大正二年・田中芳男「田中芳男君の經歴談」
大正二年・中山龍次「明治天皇紀念新博物館設立私議」
大正二年・吉田熊次「第五章第十一節 博物館・動物園・植物園」
大正三年・石井柏亭「博物館の設備に就て」
大正三年・黒板勝美『日光寳物陳列館に就いて』
大正四年・N・S・生「話の種(十四):東京自然博物館設立の意見」
大正四年・大江新太郎「日光山寳物館」
大正四年・黒板勝美「明治神宮寶物殿懸賞競技審査批評 寶物殿の性質上より見たる批評」〔ほか〕

著者等紹介

青木豊[アオキユタカ]
1951年和歌山県生まれ。國學院大學文学部史学科考古学専攻卒。現在、國學院大學文学部教授。博士(歴史学)

山本哲也[ヤマモトテツヤ]
1963年北海道生まれ。國學院大學文学部史学科考古学専攻卒。文学士。現在、新潟県立歴史博物館専門研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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