出版社内容情報
保険業法改正に伴い始まった生損保相互乗り入れ、外資の新規参入。経営環境激変の時代に、保険理論・保険経営論の観点から、生命保険事業のあり方を再検討したテキスト。
内容説明
環境激変下での生命保険経営のあり方を徹底検討する。
目次
第1章 新時代の生命保険経営
第2章 生命保険事業の企業形態論
第3章 生命保険事業と相互会社論
第4章 第三分野をめぐる生命保険
第5章 生命保険機能の多様化と経営革新
第6章 生命保険経営と保険数理
第7章 危険の分類と保険料率
第8章 保護行政下における生命保険業際競争
第9章 規制緩和と生損保兼営
第10章 生命保険事業におけるソルベンシー
第11章 新時代の生命保険事業