東横歌舞伎の時代

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  • サイズ A5判/ページ数 287p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784639023708
  • NDC分類 774.26
  • Cコード C0074

内容説明

1954年から16年間、渋谷駅上・東横ホールで行われた「東横歌舞伎」は今日第一線にある歌舞伎俳優たちの修行の場、道場として大きな役割を果たした。戦後という時代を象徴する「東横歌舞伎」の意義を演劇史の中で捉え直す画期的な書。

目次

序章 渋谷、1954年
第1章 最初の一年
第2章 人物誌―東横歌舞伎を彩った役者たち
第3章 中幕―浅草常盤座と新宿第一劇場
第4章 「四人組」の時代
第5章 三之助の時代と東横歌舞伎の終り

著者等紹介

上村以和於[カミムライワオ]
演劇評論家。1940年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科修士課程修了(英米文学専攻)。1977年から歌舞伎批評・評論活動を雑誌『演劇界』『劇評』を中心に行う。1994年から『日本経済新聞』の劇評担当。同年、第28回関西文学賞(文芸評論部門)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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