日中韓博物館事情―地域博物館と大学博物館

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日中韓博物館事情―地域博物館と大学博物館

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  • サイズ A5判/ページ数 215p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784639023418
  • NDC分類 069.021
  • Cコード C0030

出版社内容情報

大学博物館のもつ個性と資料をどう活用していくのか。その展示活動の方向性や学芸員養成のあり方はどうなるのか。

日中韓の博物館の実地調査をもとに、地域博物館と連携しながら地域に根ざしている大学博物館の未来を描く。

1 博物館の誕生
第1節 日本の博物館史
第2節 博物館創設の実践
第3節 日中韓の博物館運営
2 大学博物館論
第1節 大学博物館組織と類型
第2節 博物館展示と教育活動
第3節 連携と協働
第4節 実践的検証―西南学院大学博物館を事例に―
第5節 博物館評価と社会認識
3 博物館史とその現状―中国の大学博物館―
第1節 中国の博物館史
第2節 大学博物館の分類と特徴
第3節 大学博物館教育の実践例
4 大学博物館の沿革と最新事情―韓国の大学博物館―
第1節 韓国の大学博物館史
第2節 大学博物館の取り組み
第3節 韓国大学博物館の考古学展示
第4節 「自校史」教育の展開―日韓自校史の現状―

内容説明

大学博物館のもつ個性と資料をどう活用していくのか。その展示活動の方向性や学芸員養成のあり方はどうなるのか。日中韓の博物館の実地調査をもとに、地域博物館と連携しながら地域に根ざしていく大学博物館の未来を描く。

目次

1 博物館の誕生(日本の博物館史;博物館創設の実践;日中韓の博物館運営)
2 大学博物館論―日本の大学博物館(大学博物館組織と類型;博物館展示と教育活動;連携と協働;実証的検証―西南学院大学博物館を事例に;博物館評価と社会認識)
3 博物館史とその現状―中国の大学博物館(中国の博物館史;大学博物館の分類と特徴;大学博物館教育の実践例)
4 大学博物館の沿革と最新事情―韓国の大学博物館(韓国の大学博物館史;大学博物館の取り組み;韓国大学博物館の考古学展示;「自校史」教育の展開―日韓自校史の現状)

著者等紹介

高倉洋彰[タカクラヒロアキ]
西南学院大学名誉教授、一般社団法人日本考古学協会会長。1943年福岡県生まれ。九州大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学、文学博士。九州歴史資料館技術主査、西南学院大学国際文化学部教授を経て現職

安高啓明[ヤスタカヒロアキ]
西南学院大学博物館教員。1978年長崎県生まれ。中央大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(史学)。長崎歴史文化博物館研究員、西南学院大学博物館学芸員を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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