海士(あま)のむらの夏―素潜り漁の民俗誌

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海士(あま)のむらの夏―素潜り漁の民俗誌

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  • サイズ A5判/ページ数 290p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784639020660
  • NDC分類 384.36
  • Cコード C3039

出版社内容情報

1995年に刊行された『山に棲む 民俗誌序章』に続く、第二弾。焼畑のむらをとりあげた前書とは、うってかわり、海士の人たちの「熱い夏の日々」を精緻な観察眼で紹介する意欲作。

内容説明

海士がオヨグ(素潜り漁)、熱い夏の日々から、彼等の語りを中心に列島漁撈文化の一端を鮮やかに描く珠玉の民俗誌。

目次

1 はじめに
2 宇久島、平、浜四町
3 海士の群像
4 海の中へ
5 やせていく海
6 海士の周辺

著者等紹介

香月洋一郎[カツキヨウイチロウ]
1949年福岡県生まれ。民俗学。一橋大学社会学部卒業。日本観光文化研究所所員を経て1986年10月から神奈川大学経済学部助教授、日本常民文化研究所所員、1995年4月から2009年3月まで同教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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