内容説明
古墳時代の土器を主な分類・分析の対象と捉え、古代の日本「倭」の社会構造を考察する。日本海を内海とする陶質土器文化圏、および韓半島三国と倭との経済関係を軸とする広域社会システムと歴史観の構築。
目次
第1章 土師器の成立と陶質土器文化圏の形成
第2章 古墳時代中期土器の成立とその背景
第3章 古墳時代中期における東日本社会の形成と特質
第4章 古墳時代後期東国の特質と社会構造
第5章 須恵器の分析方法と土器型式
第6章 総論
終章 総括と展望
著者等紹介
坂野和信[バンノマサノブ]
1949年兵庫県神戸市に生まれる。埼玉大学大学院文化科学研究科日本・アジア文化研究専攻博士課程修了。博士(学術)。現在、埼玉県埋蔵文化財調査事業団調査監(2007.3.31)。埼玉大学非常勤講師(考古学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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