村のこころ―史料が語る村びとの精神生活

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村のこころ―史料が語る村びとの精神生活

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  • サイズ B6判/ページ数 302p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784639017486
  • NDC分類 210
  • Cコード C0021

内容説明

人間の学としての歴史学にとっては無名の民の日常生活こそが貴重である、という著者がさまざまな具体例を検討することによってそれぞれの日常生活を可能にした条件を浮かび上がらせる。今後の精神生活史の豊かな稔りを予感させる力編―三部作完結。

目次

第1章 村の意識(村をまもる―里正杢左衛門の慶応二年;座る場所をきめる;祭りと喧嘩 ほか)
第2章 村人の学び(大原幽学のもとに集う人々;幽学没後の性学―変質、分裂、そして再建;「柴崎往来」の世界 ほか)
第3章 書くといういとなみ(家訓―家永続の願い;さまざまな遺書;年代記の世界 ほか)
終章 意味

著者等紹介

木村礎[キムラモトイ]
1924年東京に生まれる。明治大学専門部地歴科および東京文理科大学国史学科卒業。明治大学名誉教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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