出版社内容情報
日本人の生活と深くかかわってきた花々を通して日本人を見つめ，生花を通して芸道にも触れる。 目次 いけばなの源流（いけばなと香りの文化／花を贈る【ほか】） 五節供の花 松竹梅の歴史 花もみじ 衆人愛敬の花 日本の芸道（日本人の心／自然であれ【ほか】）
内容説明
日本人にとって花とは何か。桜にまつわる話し、桃・菖蒲などの節句の花、松竹梅のいわれ…日々のくらしの中で深くかかわってきた花々をとおして語る日本のこころと文化。
目次
第１章 いけばなの源流
第２章 五節供の花
第３章 松竹梅の歴史
第４章 花もみじ
第５章 衆人愛敬の花
第６章 日本の芸道
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
双海（ふたみ）
17
業務多忙で花見どころではないので、せめて本だけでも花をと思い・・・。 ※今日は午後4時頃からめまいがしたので残業をせずに帰宅。原因は自律神経の乱れ？がんばりすぎはよくないね。2019/04/02
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- 和書
- 北の文学 〈第９０号〉
