松前藩の画人と近世絵画史―蠣崎波響と熊坂適山・蘭斎兄弟

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松前藩の画人と近世絵画史―蠣崎波響と熊坂適山・蘭斎兄弟

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  • サイズ A5判/ページ数 247p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784639005551
  • NDC分類 721.025

出版社内容情報

江戸・京坂の中央画壇と緊密に関わり合いながら地方的個性豊かに,時には中央に先んじて芸術活動を展開した幕末の三画人を中心に,日本芸術の一面を捉える。 目次 熊坂一族の人々 蛎崎波響 熊坂適山の修業時代 帰郷後の適山 蘭学者熊坂蘭斎【ほか】

内容説明

江戸・京阪の中央画壇と緊密に関わり合いながら地方的個性豊かに、時には中央に先んじて芸術活動を転回した幕末の3画人―波響・適山・蘭斎らを中心に、日本美術の一面を捉えた労作。

目次

第1章 熊坂一族の人々
第2章 蠣崎波響
第3章 熊坂適山の修業時代
第4章 帰郷後の適山
第5章 蘭学者熊坂蘭斎
第6章 南画家として活躍する適山
第7章 適山の円熟期と晩年
第8章 適山の死と没後

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