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出版社内容情報
江戸・京坂の中央画壇と緊密に関わり合いながら地方的個性豊かに,時には中央に先んじて芸術活動を展開した幕末の三画人を中心に,日本芸術の一面を捉える。 目次 熊坂一族の人々 蛎崎波響 熊坂適山の修業時代 帰郷後の適山 蘭学者熊坂蘭斎【ほか】
内容説明
江戸・京阪の中央画壇と緊密に関わり合いながら地方的個性豊かに、時には中央に先んじて芸術活動を転回した幕末の3画人―波響・適山・蘭斎らを中心に、日本美術の一面を捉えた労作。
目次
第1章 熊坂一族の人々
第2章 蠣崎波響
第3章 熊坂適山の修業時代
第4章 帰郷後の適山
第5章 蘭学者熊坂蘭斎
第6章 南画家として活躍する適山
第7章 適山の円熟期と晩年
第8章 適山の死と没後
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