金利が上がると経済はこう動く

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金利が上がると経済はこう動く

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  • サイズ 46判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784413233903
  • NDC分類 338.12
  • Cコード C0033

出版社内容情報

長い間「金利のない世界」が続いた日本も、久しぶりの金利上昇局面に入った。では金利があると為替や物価にどのような影響を与えるのか。そして、これからさらに金利が上がっていくと、日本経済はどう変わっていくのか。経験豊富な金融アナリストが、金利が決まる仕組みから実体経済への影響、さらに個人の住宅ローン金利への影響まで余すところなく解説する。

内容説明

[お金を借りている人][お金を預けている人][投資をしている人]の必読書。「金利×物価×為替」の変数を読み解く!一番わかりやすくお金の最重要知識が身につく。

目次

第1章 金利を動かす中央銀行の金融政策
第2章 金利はどのような仕組みで決まるのか
第3章 金利上昇の背景にある原因とは
第4章 金利上昇は実体経済にどんな影響を与えるか
第5章 金利上昇と為替相場の密接な関係
第6章 金利上昇で個人が受ける影響

著者等紹介

島裕晶[シマヒロアキ]
金融アナリスト。金融機関で債券取引と金利リスク管理を担当し、国内外の市場動向や金融政策に精通。その後、金融データサービス会社で債券市場と金利商品の分析レポートを作成。米国では、移転価格税制やIRS対応を含む税務戦略および会計管理を担当。帰国後、金融デリバティブを活用したコスト削減と金利リスク管理を支援。現在は、金融政策と市場分析に関する執筆活動に専念し、専門誌や金融業界でその分析力が高く評価されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

0
ふむ2025/03/11

まるさん

0
この本の最大の魅力は、専門的な内容を分かりやすく解説している点です。金融の専門家でない一般の読者にも、複雑な金利の仕組みを理解しやすく伝えています。また、具体的な事例や図表を多用しているため、視覚的にも理解しやすい構成となっています。2025/02/03

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