内容説明
クラシックの名曲から良い音の動きとは何かを分析。聴きながら楽曲分析を学べる!オーケストラサウンドはもちろんロックやヒップホップなど、多彩な音楽ジャンルのアレンジに応用できるテクニックも収録!
目次
第1章 簡単に作れるオーケストラ・サウンド
第2章 「カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲」
第3章 「だったん人の踊り」前編
第4章 「だったん人の踊り」後編
第5章 「ツアラトゥストラはかく語りき」
第6章 「ヴォカリーズ」前編
第7章 「ヴォカリーズ」後編
第8章 「鶏の足の上に建つ小屋」
第9章 「弦楽セレナーデ」アレンジ
EXTRA
著者等紹介
藤巻浩[フジマキヒロシ]
東京音楽大学・作曲科・映画放送コース卒業。同大学・作曲・ポピュラーインストゥルメンツコース特別招聘講師。CM音楽から歌モノ・劇伴まで、幅広いシーンで活躍する作編曲家。富士急ハイランド「フジヤマッチョ・フジヤマンバ」森永製菓「ココアはやっぱりモリナGO!」などコミカルなCM音楽には定評がある。作曲を服部克久氏、羽田健太郎氏、小六禮次郎氏に、ギターを野呂一生氏、ベースを鳴瀬喜博氏に師事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。