内容説明
わからなかったことがすっきり解決!音楽を自由にアレンジしてみよう!編曲の基礎知識や考え方からイメージことのアレンジ法まで解説。実践的なテクニック満載。
目次
第1章 アレンジのいろは
第2章 アレンジに必要な楽器の知識
第3章 メロディにコードをつける
第4章 リズムの工夫で躍動感を演出しよう
第5章 イメージ別アレンジ実践
第6章 弾き語りがバンドアレンジになるまで
第7章 転調を自由自在に使いこなす
第8章 アレンジにDAWを使いこなす秘訣
もっと知りたいアレンジQ&A
著者等紹介
秋山公良[アキヤマキミヨシ]
1961年、東京都生まれ。幼少の頃からピアノのレッスンを受け、16歳からギターに転向する。テクニカルライターとしても活動を始め、多数のMacintosh入門書を執筆する。また、楽譜ソフトを駆使し、クラシックギターのアレンジ譜も販売している。2006年5月にCD『オペラ座の怪人』でデビューして以来、数多くのアルバムをリリース。現在は尚美学園大学の非常勤講師も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Isamash
19
秋山公良2015年出版著作。「メロディにコードをつける」の記述には成る程。ハ長調でのFM7、Dm9、Am等の利用、ベース下降のC→G/B→Am→Am7/G→Dm/F→G7→Cは有名も、ハ短調コードFmやBb借用は新鮮。ディミニッシュコード利用のC→C#dim7→Dm9→Dm7/C→G/B→G7→Cは興味深々。一時的転調のC→G/B→Em7(b5)/Bb→A7→Dm→Bdim7→Cは初見かも。転調には3種類有りズバ転(一気)、ドン転(CメジャーからBb7介してEbメジャー),ヌル転(段階的)があるという。 2023/03/14
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